3月２２(水)、新潟県議会２月定例会が閉会し、子育て支援に関する政策などを盛り込んだ総額１兆３０００億円あまりの新年度予算案が可決されました。
新年度予算では、人口減少問題に歯止めのかからない中、子育てを応援するための基金設立の予算を盛り込むなど、子育て支援に重点が置かれています。
また『国民皆歯科検診の実現を求める意見書』も可決されました。 『国民皆歯科検診』とは、現在は高校まで義務付けている歯科検診を、全国民が年に1度受診することを目標とした制度です。 国民の寿命が延びたことで、『歯科で問題なのは虫歯と歯周病だけではない』という事が分かってきたことも大きな要因です。 歯科検診を義務付ける事により、健康寿命の延伸に向けた取組を推進して参ります。
この度の2月定例会にて、今任期の議会が終了致しました。 皆様の多大なるご支援のおかげで、活動をすることができましたこと、心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。 引き続き、6期目の当選に向けて、準備をすすめて参ります！ #国民皆歯科検診の実現 #新潟県 #新潟市 #江南区 #新潟県議会 #新潟県議会議員 #佐藤純
