5月24日(火)『令和4年度北陸新幹線建設促進大会』ならびに『北陸新幹線建設促進同盟会総会』が明治記念館（東京都）にて開催され、新潟県議会議長として出席いたしました。
福井県をはじめ北陸新幹線沿線10都府県で構成する『北陸新幹線建設促進同盟会』の皆様と共に、2023年春の着工を目指す敦賀ー新大阪間について、活動方針を確かめ合い、全会一致で『早期全線開通に取り組む』ことを決議いたしました。
新幹線は、きわめて重要な基盤インフラであり、日本経済の活性化に大きく貢献しています。
①交通の利便性が向上するため、地域間の交流が活性化し、地域の生産性上昇が期待される ②遠方からのアクセス性が高まる為、沿線地域等の観光入り客数の増加が期待される など、地域経済の発展の為にも、1日も早い着工を望みます。
