12月14日(火) 日本耳鼻咽喉科学会新潟県地方部会より、『認知予防のための難聴者補聴器購入助成事業の施行的実施について』の陳情を受けまして、同部会理事である大滝耳鼻科の大滝一院長と共に、自民党政務調査会長の小林一大県議のもとを訪れ、お願いをしてまいりました。
今現在、高齢化社会に伴い、認知患者が増加傾向にあり、日本全体の社会問題になっております。 その認知症の最も危険な因子が「一人暮らしの中高年の難聴」という事が判明した事、そして、難聴者が補聴器を装用すると、認知症の発症頻度が低下する事が明らかになった事により、御部会の有志の皆様が、新潟県と県内の各市町村に『認知予防のための補聴器購入費用助成の制度化』のお願いにまわり、着実に成果をあげております。
専門医療の発展と知識の共有を高め、地域医療の向上に貢献されている皆様の活動におかれましては、心より感謝申し上げます。 私も微力ながら、引き続き、お力添えをさせていただきます。 #日本耳鼻咽喉科学会新潟県地方部会 #大滝耳鼻科 #補聴器助成 #一人暮らしの中高年の難聴 #新潟県議会議長 #佐藤純
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