1967(昭和42)年、8月末に起きた羽越水害に関する取材を受けました。 被害者の遺族として、また政治家の立場から、正直な気持ちと自らの決意をお話しさせていただきました。
災害大国の日本では、地震や台風などの被害が尽きることがありません。
災害時・災害直後は、それぞれが気を引き締め、被災者に心を寄せ支援の輪が広がります。
ただ被災者にとって、インフラが復興し、自らの生活を取り戻そうとしてからの支援こそ必要なのです。
災害を決して風化させないこと、被災者と被災地のために私ができることを、これからもずっと継続していきたいと思います。
*放映が決まりましたら、お知らせさせていただきます。
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