12月3日(火)新潟県議会12月定例会が開会し、県は、一般会計の総額で42億4900万円余りの補正予算案を提出しました。
補正予算案には、JA新潟厚生連が策定する経営改善計画が、地域医療に与える影響を検証する事業費や、能登半島地震で被災した中小企業などの事業再建を支援する事業や、胎内市の養鶏場などで発生した鳥インフルエンザの防疫措置にかかった経費のうち、農場や市町村にあてる費用等が計上されました。
また、私は、脱炭素・防災対策特別委員長として、9月定例会以降の「脱炭素社会の実現に向けた温室効果ガス削減の取組について」調査経過を報告いたしました。
引き続き、県民の皆様の安心・安全の街づくりのため、しっかりと協議してまいります。
Comments