1973年9月18日、災害で亡くなった方と災害に関連して生命を落とした方の遺族個人に金銭を支給する制度(個人救済制度)が初めて制定されました。
当時の日本政府は、国が個人の私有財産を補償することには否定的で、国会では様々な議論がなされました。
そんな中『災害男・佐藤隆』が、政治家として、父親として、執念と命をかけて必要性を訴えて続け、個人災害救済するための法が成立しました。
9月28日(木)新潟日報朝刊に、取材記事を載せていただきましたので、ご覧下さいますようお願い致します。(※許可を得て掲載しております)
また、各都道府県の地方新聞社にて、掲載される予定です。
この制度により、物心ともに救われたという話をお聞きするたびに、佐藤隆の政治手腕に敬意を表し、父のことを誇りに思います。
法案制定から50年経った今でも、自然災害は全国各地で、頻発し、激甚化しています。 私も防災や減災など災害対策をライフワークとし、常に被災者の心に寄り添った政治家でありたいと思います。
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